6月17日(日)、午後1時より総合区民センター第5会議室にて江東民商第73回定期総会が開催されました。
定数47に対し役員・代議員合わせて33人の参加となり、定数の過半数を超えたので総会は成立しました。評議員は3人、来賓は11人の参加となりました。
冒頭、田中靖子副会長より開会あいさつがあり、小野淳副会長が議長に任命されました。
その後、豊田会長代行より「安倍政権の暴走政治に歯止めをかけるためにも本総会を成功させ江東民商の運動を盛り上げましょう」とあいさつがありました。
続いて来賓のあいさつでは、東京土建江東支部の油屋正孝常任執行委員、江東生活と健康を守る会の佐藤巌会長、東部法律事務所の大江京子弁護士、東部会計江戸川事務所の山崎哲税理士、日本共産党江東区議団のおおつきかおり区議、江東区労働組合総連合の内田敬三副議長よりそれぞれ挨拶がありました。皆様、安倍政権の暴走を許さず、憲法改悪に歯止めをかけるためにも共同の輪を広げようと連帯を深める力強い発言でした。
東京土建江東支部
油屋様
総会の議事日程が確認された後、森外事務局長が活動報告と方針案提案を行いました。
その後、森山副会長より、会計報告や予算提案、谷山会計監査より監査報告がありました。
休憩を挟み会場内で2つの分散会を行い、参加者達は90分間で「組織配達・組織集金の必要性」というテーマに沿って大いに議論を交わしました。
森外局長が討論のまとめを行い、議長が議案の採択を諮ったところ、満場一致で可決となりました。
表彰も行われ、全部で19の個人や支部が表彰されました。
新役員も選出され、新会長の豊田さんが今後の民商活動への決意を語りました。
森山副会長が閉会挨拶をし、参加者一同、今後の民商運動の奮闘を決意し総会は終了しました。
総会後は懇親会となり、酒井相談役の乾杯で幕を開けました。
新たな来賓も駆けつけ、参加者一同交流を深め大いに盛り上がりました。最後は鈴木運営委員の号令のもと、”団結ガンバロー”で本年の民商運動の更なる発展を参加者一同決意を固め合い散会となりました。