皆様お疲れ様です。秋の拡大運動真っ只中です。
しかし、まだまだ到達状況が厳しく、今月に至っては拡大が0です。読者も会員もです。
江東民商の明るい未来のため、江東区に生きるすべての中小商工業者のため、ひいては日本中の中小商工業者のため、「民商いいよ」の声を広げに広げて下さい!!!!!
と、心の叫びを記載しました。
さてさて、赤旗まつりまで残りわずかですね。私の赤旗まつり歴は実は結構長いです。
物心ついた時には赤旗まつりに行ってました。赤羽目の赤は赤旗の赤と言っても過言では無いでしょう。親父が木材関係の労働組合職員で、赤旗まつりでは木工工作をやってました。そこで手作りゴムボートを作った記憶があります。お風呂でブーンと泳がせるとすごく楽しかったです。そんな楽しい赤旗まつりにぜひぜひ皆様ご参加下さい!!私も3日間いますので、会いに来て下さいね。
さて、第二回目の語源学習会は「やばい」です。この「やばい」という言葉は今では本当にいろんな意味で使われます。「スゴイ」とか「とても良くない」ときなんかに使います。私も頻繁に使います。5秒に1回は言ってます。嘘です。
語源としては、もともと盗人や香具師(露店で商売したり、街角で見世物などの芸を披露する商売人)の間で、「具合が悪いさま」・「不都合」という言葉を隠して言うために「やば」という形容動詞が使われていたそうです。たとえば香具師が、全然お客さんが来ない露店で商売したときなんかに、「あそこの露天で商売するのは“やば”だな」とか言ってたんだと思います。その「やば」が形容詞化して「やばい」に転じたそうです。1980年代ころに若者の間で「格好悪い」という意味で使われ出したのが、今のような使われ方になっていったそうです。
なるほど納得!!でしょうか。語源調べるのは自分が一番楽しいので今後も続けていきます!!