どうも皆様お久しぶりです。「赤羽目は、忘れた頃にやってくる」でお馴染みの赤羽目です。
なんだか最近、動悸がとても激しく、年甲斐も無く恋でもしてるのかしらと首を傾げつつ、病院に行こうかと悩んでいます。
自立神経失調症にでもかかっていたら嫌だなと本気で心配しております。
そんなこんなでもう4月になりました。4月だというのに、寒い日が続いているのも、この動悸の原因の一端を握っているのでは無かろうかと思います。
まあ、僕の動悸のことなどとても些細なことなので、お忘れ下さい。単に、少し忙しくてピヨピヨしているだけです。
話は変わりますが、昨日4/12は統一地方選の前半戦でした!県議では共産党が空白都道府県を無くすという快挙!!私の従兄弟も横須賀から神奈川県議として立候補していたのですが、無事当選!名古屋時代の歌声の仲間も2名当選!1名は市議、1名県議です。素晴らしいですねほんとに!あまりの嬉しさに、「うれすぃー!うれスィートホームに帰りたい!熟れスィートをパクパクムシャムシャしたい!」とか叫んでいたら警察に連行されそうになりました。
もちろん嘘です。
しかし、4/26は私の兄が3期目を目指す、江東区議会議員選挙があります。。。どうぞ、このブログをお読みの全国15万人引く14万9995人の皆様も、お知り合いに江東区民がいたら、よろしくお願いします。
さて、そんなこんなで語源コーナーです。本日は悩み抜いた末、「圧巻」でいきます。良く使いますよね。僕なんかは一日に5回は使いますよ。娘に。「あっかんべー」って。ははは。
さて、この「圧巻」ですが、まず「巻」の説明をします。「巻」とは中国の官吏登用試験であった「科挙」のことを指します。日本でいうところの役人を選考するための国家試験のようなものです。この試験は超難問で、最終的な国の試験合格率は0.03%、1万人に3人くらいだったそうです。
「圧」は上から押さえる、という意味です。科挙の試験の審査官が最も優れた答案を一番上に乗せたという故事から、書物の中で一番優れた詩文を「圧巻」と呼ぶようになり、それが書物以外にも広がっていったとのことです。
僕も「圧巻」と呼ばれるブログを書きたいものです。熱燗でも飲みながら。