4月30日(火)14:00から、江東民商事務所2階にて、江東民商婦人部としては初の取組となる『絵手紙教室』を7人の参加で行いました。
講師に、新日本婦人の会の藤谷さんを招いて、まずは筆の使い方から教わりました。
画材が無かったので、急遽、事務局長が畑で収穫した「新玉ねぎ」をみんなで描くことになりました。
一通り書き方を教わったものの、「初めの一筆は緊張する」、「絵を書くなんて何十年ぶり」と躊躇する参加者達。
その一方、中にはスラスラと書き始め、画材以外のものを書き出す人もいました。
藤谷先生からの、「いろんな角度から画材を書くと良い」、「ハガキからはみ出すくらいが丁度よい」、「色は塗りつぶさずにあえて空白を作りましょう」などのアドバイスを受け、次第に参加者も筆運びがスムーズになりました。
絵でだけではなく、文言を考えるのもみんなでワイワイ話しながら、「その言葉いいね!私も使うわ!」とお互いに相談し合い、何とか全員描き終えました。
初めての挑戦だったので、「納得いかないなぁ」という参加者もいましたが、「とっても楽しかったし、何度かやれば上手くなれそう!また、絶対企画して」と大好評でした。
最後は、全員の作品を並べて記念撮影。それぞれの”味”が良く出ていて、どれも素敵な作品です。
江東民商婦人では、これからも「参加したい」と思える企画を計画していきます。