4/27(水)19時より江東民商事務所2階にて、江東民商青年部第16回定期総会を開催しました。
参加は、部員・来賓合わせて10人となりました。
冒頭、小野寺部長の開会あいさつの後、江東民商の豊田会長より「青年部はこれからの民商を担うべき存在。私たち民商としても、青年部と協力してなかま増やしに奮闘したい。また、民商の抱える様々な課題についても協力しながら一つ一つ解決し、しっかりとバトンタッチができるようにしていきましょう。」と来賓あいさつがありました。
続いて、来賓として東青協の渡邊議長より「今、政府が狙っているインボイス制度は知れば知るほど許せない制度です。消費税の仕組みそのものが大きな矛盾を抱えている。こうしたことを、多くの人に知らせ、なんとしてもインボイス制度を中止に追い込みましょう。江東民商青年部のみなさんも一緒に頑張りましょう」とあいさつがありました。
その後は、活動報告と方針案の提案、会計報告があり、討議へと移りました。討議の中では、他民商青年部の活動なども聞くことができ、江東の青年部員にも大いに刺激になりました。
新役員が提案され、全ての議題が満場一致で可決されました。新役員として、小野寺部長から「まずは活動参加者を増やせるように、みんなが楽しめる企画を計画していきたいと思います。同時に、青年の要求に応えた学習会も行うことで、活発な青年部活動を行っていきましょう」とあいさつがありました。
最後に石井幹事の閉会あいさつで散会となりました。
また、総会の後は会場を移して懇親会を開催。懇親会には、江東区議会議員選挙で当選した日本共産党の議員たちも駆けつけ、総勢16人となりました。
商売のことや、政治のことなど、様々な話題を語り合い、大盛況となりました。