8/31(土)、午後7時より江東民商事務所2階にて拡大推進委員会主催の会員懇談会を開催しました。
本会は、「増やしてこそ民商」の気構えを発揮し、江東民商を大きな組織にするために、会員から率直な意見を聞き、今後の活動に生かそうと開催しました。
冒頭、森山拡大推進長から「秋の運動がいよいよ始まります。この秋の運動で一歩踏み出し、民商の魅力を広げて大いに仲間を増やしましょう」とあいさつがありました。
その後、赤羽目担当事務局より資料を用いて過去5年に渡る組織状況の比較や入会・退会理由などの説明がありました。
懇談では、「このままでは民商がなくなってしまうかもしれないという危機を感じた。地域にどういう民商を作るのかをもっと話し合いたい」、「知人や買い物先に商工新聞を勧めている。地道な活動が大切で、どこも商売が厳しい状況の中でそれでも読者を増やすために奮闘したい」、「組織づくりに重点を置き、民商の魅力を実感できるような、「減らさない」活動を実践していきたい」、「商工新聞は魅力あふれる新聞。まずは自分が良く読み、その良さを広げることが読者を増やす一番の近道」、「民商の魅力を広めるには、やはり班会を開いて地元の会員に民商の活動を知ってもらうことが必要」、などなど本当に様々な積極的な意見が出されました。
懇談会の最後は「秋の運動を成功させるため、民商運動の原点を貫きながら一歩踏み出す行動にチャレンジしていこう」と意思統一をしました。