共済の魅力広げ、「いのちと健康」を守る活動に全力を!総会開催!

共済の魅力広げ、「いのちと健康」を守る活動に全力を!総会開催!

8月4日(日)、15時より総合区民センター第5会議室にて、江東民商共済会第38回定期総会を開催し、19名が参加しました。
はじめに、江東民商共済会の永島敏江理事長より、「本日はお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。共済会活動は民商の持つ大きな魅力の一つです。活動をより一層と盛り上げて民商本体とも力を合わせて、なかまを増やしましょう」とあいさつがありました。

その後、来賓の江東民商豊田文男会長が、「民商会員も高齢化が進み、共済会の”いのちと健康”を守る活動が重要性を増しています。共済金を渡すと会員から”助かりました”と非常に感謝されます。今後も、力を合わせて共済活動はじめ、民商の諸運動を前進させましょう」とあいさつしました。

来賓あいさつをする豊田会長

活動報告では、この間の共済会の集団検診の取組やレクリエーション活動、会員数の変遷などが報告されました。方針案提案では、まずは会員比80%の共済会づくりを目指すために同時加入の徹底や、未加入者への訪問活動を行うこと、集団検診やレクリエーション活動もこれまで以上に活発に行うことなどが提案されました。

檜山会計より決算報告や予算案提案が行われ、質疑では健康診断費用に関する質問が多くありました。
新役員の推薦も行われ、方針案等は全て満場一致で承認されました。
新役員として永島理事長が、「民商の共済会はこれまでに本当に多くの人を救ってきました。この素晴らしい共済を残すためには、何としても会員比80%を達成する必要があります。また、いのちと健康を守るには、集団検診や郵送方式の大腸がん検診の受信者を増やすことも大切です。この一年も、みなさんと協力して活発な共済会を作り上げていきましょう。」とあいさつしました。

その後、東商連総会の参加者である小林敏子会計監査が「都内の他民商の共済会活動の話しを聞いて、改めて共済会活動の大切さを学ぶことが出来ました。」と感想報告を行いました。

総会後は、近くのお店で懇親会を行い大いに交流を深めました。

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