4月24日(水)午後7時より、亀戸の『路地裏酒場なかよし』さんで江東民商第17回定期総会を開催し、来賓含め11人が参加しました。
冒頭、青年部の小野寺宏和部長より「この間、青年部活動に参加してくれる部員も徐々に増え、一泊BBQやスキー旅行を楽しむと共に、要求に応える学習会、異業種交流会などを行ってきました。引き続き、業者青年の願いに応えながら民商活動も盛り上げていきます。」とあいさつがありました。
続いて、江東民主商工会の豊田文男会長より、「青年部のみなさんはこれからの民商運動の要となる人たちです。ぜひ、活動を盛り上げ、将来は民商を背負って立つ存在になって欲しい」と来賓あいさつがありました。
その後、前回総会以後の活動報告や総会後の方針案提案が小野寺部長より行われました。今年度の方針案には「SNS学習会」「電子帳簿保存法学習会」はじめ、恒例の「一泊バーベキュー旅行」などを行うことが盛り込まれています。
森山政巳会計担当が会計報告を行い、討論では、最近の身近な経験などを皆が出し合い「今の20代の青年を民商や、青年部活動に参加してもらうには、お互いに理解し合い相手に寄り添う姿勢が大切」と確認しあいました。
新役員が提案された後、諸議題の承認に移り、全て満場一致で可決されました。
最後は新しく副部長になった桧山勝利さんが「私は、この間”名前だけ”の部員でした。しかし、昨年の夏頃から少しずつ青年部の活動に参加する中で、普段出会うことの出来ない異業種の人たちと触れ合うことで様々な刺激を受けました。これからも、皆さんの力を借りながら青年部活動を盛り上げていきたいと思います。頑張りましょう」と閉会あいさつで締めました。
総会後は、森山会計の乾杯で懇親会がスタート。忙しいところ駆けつけた日本共産党の赤羽目民雄区議会議員から、「今まさに行われている衆院15区補選で、野党共闘候補を勝利させることが、青年部のみなさんの願いに応える大きな力になります。力を合わせて政治を変える活動も行っていきましょう」とあいさつがありました。
食べきれないほどの美味しい料理と沢山のお酒を飲みながら、商売のことはもちろん、趣味の話しや暮らしの話し、政治の話などで最後まで大いに盛り上がりました。
江東民商青年部は、新年度も「楽しみながら商売伸ばす」活動を行っていきます。