1月30日(土)午後3時より、江東民商事務所にて、商工新聞部主催の新入会員歓迎会を開催しました。
新入会員3名が参加し、役員・事務局を合わせて計8名の参加となりました。
冒頭、庄司常任理事より、「お集りいただきありがとうございます。今日は民商運動に触れ、有意義にお話していきたいと思います」と開会あいさつがありました。
その後、全商連制作の「ようこそ民商へ」のDVD を視聴しました。
新入会員よりそれぞれ自己紹介があり、商売の現状やコロナ禍での現状が語られました。
「現金商売なので、給付金を申請しても入金されるまでが長く、苦しい日々が続いている」
「コロナ禍で売上が下がり、給付金の申請方法もわからずにいた時に知り合いに民商を紹介され、とても助かった」
「昨年の春に開業してコロナ禍になり困っていたところ、行きつけのお店の方に『民商があるわよ』と紹介された。数日後、ポストに民商のチラシが入っていたので、相談に行き入会した」
と、それぞれのコロナ禍での思いが語られました。
商売の現状や、商売をするに至った経緯などを語り合い、懇親も大いに盛り上がりました
小野副会長より、「民商は助け合いの組織です。一人では何もできないこともありますが、皆で要求を訴えれば世の中は動きます。ともに力を合わせて頑張りましょう」と閉会挨拶があり、歓迎会は終了しました。