消費税増税中止!憲法改悪反対!営業とくらしを守る運動を旺盛に取り組み、組織の拡大強化を!
ーーー江東民商第68回定期総会開くーーー
江東民主商工会第68回定期総会が6月2日、午後1時から江東区総合区民センターで役員・代議員41人(出席率70%)、相談役2人(酒井利夫さん、和田健治さん)来賓5人(区労連川村副議長、共産党畔上都議会議員、東部法律事務所加藤弁護士、東部合同会計永田税理士、年金者組合斉藤さん)の参加で開催されました。
上原会長から民主党は国民から見放され、自民党政権誕生でアベノミクスが打ち出されたが景気回復の実感がない、消費税増税、憲法改悪、TPP反対などで民商の果たす役割が重要になっていますとあいさつ、来賓あいさつ、メッセージ紹介。
森外事務局長から活動報告と方針案の提案、豊田会計(副会長)から決算報告及び予算案の提案があり、休憩後、討論が行われました。討論では、班会や支部総会で消費税増税中止や憲法論議がされた報告、支部還元金や集金の問題、要求運動について専門部の見直しなど発言がありました。討論のまとめでは、要求運動と組織建設を一体に会員同士のつながりを強めていこう、都議選、参議院選挙を大いにがんばっていこうと訴えがされました。そして、採決では、方針案・決算・予算案が提案通り、新役員の提案が承認され午後4時30分に終了しました。その後同会場でなごやかに懇親会を行いました。