備えあれば患いなし!年末調整学習会

備えあれば患いなし!年末調整学習会

10月14日(水)19時より、江東民商事務所にて要求運動部が主催し、令和8年分年末調整の変更点などを学ぶ学習会を開催しました。参加は7名でした。

講師は赤羽目事務局長が務め、まずは「源泉徴収」や「年末調整」の概要についての説明からスタートしました。

その後、年末調整の流れを学び、今年度の変更点に入っていきました。

今年度も、昨年度と同じく「給与所得控除」や「基礎控除」が変更になった、という説明を聞くと「また変えるのか、分かり辛い」と
参加者から感想が漏れました。

また、「生命保険料控除」に子育て支援策が盛り込まれ、その内容についての講義を聞き終えると、「生命保険料控除そのものが複雑なのに、
更に複雑にするなんて」と困惑の声が聞かれました。

配偶者特別はじめ、扶養控除の被扶養者の範囲の変更などについても、「ちょっとずつ変わって分かり辛いし、控除額が変わらないなら意味がないのでは」
とため息をつく参加者もいました。

また、複雑な改正点をフルに使えても、安くなる税金は1万円程度ということを説明を聞くと、「これだけやってたった一万円?何のためにやるの」と
口々に怒りの声が上がりました。

赤羽目事務局長が「今回の変更も、税制を複雑にして納税者を税金から遠ざけようとする国税庁の思惑が透けて見える。
基礎控除は一律大幅引き上げ、高額所得者への税率UPで”応能負担”の税制を作るために頑張りましょう」と締めくくり講義は終了しました。

講義後、理解度チェックの〇・✖クイズに挑戦し、「何十年かぶりに百点だった」と喜ぶ会員や、「ひっかけ問題にやられて、1問間違えた」
と悔しがる会員もいました。

最後に、部員の山口さんの「もっと多くの会員が参加して学習して欲しかった。今日学んだことを、支部などでもしっかり振り返り、
民商の自主記帳・自主計算運動を盛り上げよう」と閉会あいさつで散会となりました。

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