商売語ってつながり深めよう!

商売語ってつながり深めよう!

 7/25(木)、夜7時から江東民商事務所にて青年部主催の『異業種交流会』を開催しました。

 この交流会は、青年部員の中から「色んな商売をしている人の話を聞き、商売に役立てたり、つながりを増やしたい」という声から実現に至りました。
 当日は、11人が参加し、参加者の業種は印刷、広告、建設、不動産仲介、豆腐屋さん、など多岐に渡りました。
 冒頭、赤羽目事務局が交流会の趣旨や目的を説明し、早速参加者一人ひとりが自分の商売について語りました。
 「知人の仕事を手伝っている内に気が付いたら今の仕事をはじめていた」、「印刷の仕事は紙媒体が減る中で今後不安があるが、一生懸命頑張りたい」、「お客さんと絶対にケンカしないことを信条にしている」、「自分の強みを生かして更なる販路を拡大したい」。

 

 参加者は商売を始めたきっかけや、これまでの成功談や失敗談、苦労していること、商売を続ける上で自分なりに守っているルール、自社の強みや今後の展望などについてそれぞれ思いを込めて話しました。
 また、「民商の会員同士、こうしてどんな商売をしているか知ることが出来ると、自分が困ったときに仕事をお願いし易い」、「若い人の頑張っている話を聞くと元気が出る。ぜひ今後も交流会を開催し、いろんな会員や業者の話を聞きたい。」との感想も寄せられました。最後は青年部の森山幹事が「本日、皆さんの商売についていろいろなお話が聞けて本当に勉強になった。民商は異業種の集まり、その強みを生かして商売にもつなげていけるよう、今後も交流会を行っていきます。」とあいさつをして閉会となりました。

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