7/26(金)18時より江東民商事務所2階にて、江東民商婦人部第39回定期総会を13名の参加で行いました。
冒頭、部長代行の佐々木律子さんより、「今日の総会を成功させて、より活発な婦人部を作り上げていきたいと思います。ご協力ください」とあいさつがありました。
その後、お忙しいところ駆けつけて下さった日本共産党の畔上三和子都議より、「都知事選では、残念ながら蓮舫さんは及びませんでしたが、市民と野党の共闘を発展させることが出来たという意味では重要な選挙となりました。中小業者の皆さんは物価高騰に苦しんでいます。私の通っている美容室でも2度の値上げがありました。この異常な物価高騰の中では、それも仕方の無いことだと思います。やはり、今こそ消費税減税・インボイス制度廃止で、誰もが安心して営業を続けられる政治が求められています。来たるべく総選挙で、岸田政権を退場させるためにも、力を合わせましょう」と力強いメッセージをいただきました。
活動報告・方針案提案を佐々木部長代行が行った後、会計報告・監査報告が行われました。
その後の討論では、参加者から婦人部員減少に歯止めをかけるためにも、活動を広げてなかまを増やす大切さが語られました。
また、忙しい中駆けつけた江東民商の豊田会長は「今、民商は婦人の支えなしには成り立ちません。みなさんと力を合わせて、更に活発に民商運動を広げるためにも、力を貸してください」とあいさつをしました。
新役員提案では、なんとか役員になって欲しいと現役員から訴えかけがあり、「お手伝いくらいなら出来ます」、「仲の良い部員と相談してみます」など好感触を得ることができました。
諸議題は賛成多数で可決されました。
その後は、懇親会に移り、商売のことや健康のこと、政治の話など様々な話題で大いに盛り上がりました。
引き続き、江東民商婦人部では”楽しみながら要求実現”をモットーに活動を続けていきます。