支援金で商売守ろう!青年部主催 支援金等学習会&異業種交流会

支援金で商売守ろう!青年部主催 支援金等学習会&異業種交流会

1月18日(火)夜7時から、江東民商事務所にて青年部主催の学習会と異業種交流会を行いました。

全部で6人の参加となり、参加者の業種は鍵屋、不動産仲介、看板作成、印刷、ハウスクリーニングなど多岐に渡りました。

冒頭、赤羽目担当事務局より、『事業復活支援金』制度について現時点で分かっている情報などを基に、今後準備した方が

良いものなどを説明しました。

参加者からは、「『復活』という割に金額が少ない」という意見や、「月次支援金で事前確認したが、再度事前確認する必要があるのか」といった質問が出されました。

質問には赤羽目担当事務局が、「(制度の)実施計画書に事前確認の情報を引き継ぐ旨書かれているので、再度の事前確認は不要になる可能性が高い」と回答、他にも支援金について様々に交流しました。

その後は、異業種交流会となり、「大正5年、親の代から商売をしている。途中で鍵屋に変更したが、テレビにも出るなど活躍してきたつもり。鍵屋は、好きでないとできない。一人前になるには30年かかると言われているので、後継者がいない」、「看板屋として長年頑張っている。最近はコロナの影響で売上が激減。なんとか支援金を手に入れたいと参加した。」、など商売を始めたキッカケや現状などが語られました。

不動産仲介業の会員が、「鍵屋さんと知り合えたので、今後自分の管理物件の鍵の取り付けをお願いするかも」と商売につながりそうな一幕もありました。

江東民商青年部では、これからも商売を伸ばす取り組みを行っていきます。

トップへ

江東民主商工会

江東民主商工会
江東民主商工会
江東民主商工会 資料請求