消費税１０％ＮＯ！３・13重税反対江東区民集会！

　3/13(水)、午後１時３０分より、総合区民センターレクホールにて第５０回目の3・13重税反対江東区民集会が江東税制民主化協議会主催で開催されました。
　参加は全200人でした。

　冒頭、江東区労働組合総連合の中村事務局次長が「安倍政権の暴走止め、消費税10％増税止めるため、区民の力合わせよう」と開会あいさつを行いました。

　続いて、東京土建江東支部の油屋税金経営対策部長より、「消費税が上げられたら暮らしが立ち行かなくなる。なんとしても止めよう」と主催者あいさつが行われました。

　次に、来賓として忙しい中駆けつけた日本共産党の吉良よし子参議院議員より「安倍政権の暴走止めるため、力を合わせて運動広げましょう」と激励のお言葉がありました。東部法律事務所の大江京子弁護士からは「消費税増税は国民を痛めつける暴挙。なんとしても食い止めましょう」とあいさつがあり、東部会計江戸川事務所の山崎哲税理士より「最近、税務調査が本来の目的から逸脱し、追加の税金を取るために行われている。法に則り、納税者の権利を守ろう」とあいさつがありました。

　その後、江東民主商工会の赤羽目新児事務局次長が「本日の集会を結節点に安倍暴走政権ＮＯの審判を下すため、今年行われる選挙に全力尽くそう」と基調報告を行いました。

　東京建設従業員組合の加藤社保・税金対策部長より「参加者が力を合わせて増税止めよう」、全日本年金者組合江東支部の松淵事務局長より「年金者にとってこれ以上の増税は我慢できない。なんとしても増税を諦めさせよう」とそれぞれ決意表明がありました。