12月20日(火)、19時より江東民商事務所2回で、要求運動部主催の第2回自主申告学習会を行い、参加は全11人となりました。
第2回目となる今回は、赤羽目事務局長より「減価償却費の計算方法」について説明を受け、個人事業主の償却方法である「定額法」・「旧定額法」についてそれぞれの違いや用語、注意点や計算方法について学習しました。
その後、実際に例題を用いて減価償却費の計算を参加者みんなで行いました。「ここは、この数字であっているはず」、「旧定額法は難しくて良く分からない」、「何度かやれば身につきそう」など参加者一同でにぎやかに学び合いました。
最後に森山部長より、「なかなか難しいですが、みんなで集まって話し合いながら相談していけば、必ず出来るようになるはずです。今後も民商の自主申告活動を伸ばすため、班・支部で学習を続けましょう」と閉会あいさつがあり、散会となりました。
確定申告が迫る中、江東民商では1月にも第3回自主申告学習会を開催予定です。