3.13 重税反対江東区民集会に参加しました

3/13（金）13：30～江東区民センター・レクホールにて税制民主化協議会主催、第45回3.13重税反対江東区民集会が開催されました。全体では、集団申告含め280名の参加、民商からは150名の参加となりました。　
　集会は江東区労働組合総連合（区労連）の川村　　　　事務局次長より、集会の意義をお話しいただくことでスタートしました。続いて東京土建江東支部の金谷修執行委員長より、「納税者の権利を守るために、本集会を大いに成功させよう」と主催者あいさつが続きました。
来賓あいさつでは、東部法律事務所の坂本隆浩弁護士より「今の税制のゆがみを正すために共に頑張りましょう」と心強いお言葉がありました。また、日本共産党江東区議団の赤羽目民雄議員からは「今の区政は納税者の立場に寄り添っていない。区政を変えていくためにも、　一緒に声を上げましょう。」と熱いお言葉をいただきました。
　その後、江東民商の森外米蔵事務局次長から「今日の集会を結節点に生活を守ろう、国民に負担増を押し付けるな！社会保障を充実せよ！納税者の権利守れの声を上げていくことが必要だ」と、集会の基調報告がおこなわれました。
　　江東生活と健康を守る会の佐藤巌会長、全日本年金者組合江東支部の大瀬秀之支部長より生活保護受給者や高齢者の生活を守り、権利を向上させるためにも協力して政治を変えよう、という決意表明がありました。
　　新日本婦人の会・藤谷秀子様より、集会決議と提案が出され、全会一致で可決されたました。
　集会後は江東東税務署コース・江東西税務署コースに分かれ、「消費税増税は中止せよ」「中小業者に仕事を回せ」「納税者の権利をまもれ」と高らかに声を上げながらデモ行進を行いました。
　最後にそれぞれの税務署にて集団申告を行い、納税者の権利を確認しました。